Eno

今更ながらBrian EnoのAmbient作品に惹かれている。

聴いているのはMusic for Airports。繊細でシンプルなタッチのピアノを周囲の音が包んでいき、鼓膜が溶けそうな感覚。

これは是非SACD盤も。と思ったが、どうやらすでに廃盤で、今手に入れるのは難しそう。

今回購入したのは最新のリマスターシリーズで、CDだがほとんどがDSDマスタリングと表記されている。

どうせDSDの素材があるのなら、ハイブリッド盤でリリースして欲しかったのが正直な感想。

最近はEno然り、Reich、Glassなど、何か現象っぽい音作品を楽しむ傾向にある気がする。