Present
昨日コース課題とし出されていたプレゼン第一弾が終わった。(数週間後にもう一度)
感触としてはやはり良いとは言えないか。。。
母国語ではなく習得率も低い英語でのプレゼンだと、準備したことの60〜70%くらいしか表現できない。
やはりプレゼンの様な一瞬にいろんな思考が交錯する状況で喋ると文法も崩壊するし、スピードも幾分か速くなる。
今後の発展のために密かに録音しておけば良かったなと思った。
Oralでハンデがある分、そこはVisualで訴えなければ勝負にならないので、パワポはいつも結構作り込む。
パワポの原稿だけで勝負なのだったら、全く有効利用できてない他の英国人学生には勝てる気はするが、そんな言い訳は不毛。
他の英国人学生達にこれといって優秀なプレゼンターがいなかったのが、せめてもの救い。これがShow-offか!って思わせてくれる輩はいたが。
もう一つ気づいたのが自分の身体の異常。
発表直前に緊張のピークがきて、発表中はプレゼンに熱中してほとんど緊張せず、プレゼン後緊張がとけた頃に胃が痛くなる。
何かとても順序が錯誤しているように感じるのだが、これはどういう心理状態なのだろう?バンドでライブをする時もそうだった。
この世に生を受けて以来一生の伴侶である「吃音」は、プレゼンなどの時は恥ずかしがっているのかあまり出てこない。
自分は単なる対人恐怖症なんだろうか?それはとっても都合が悪いので気づかないフリ。
吃音も無かったら便利だが、生活に支障がない範囲で弱者でいることは、割と有意義なことだと思う。